会社名 | 有限会社ハウジングサービス |
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住 所 | 〒761-0102 香川県高松市新田町甲1905-2 |
フリー ダイヤル |
0120-17-0156 |
👇ハウジングサービスの近況👇 |
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■24/11/13:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事は無事に完了しました。工事中は台風の影響で天気予報と『にらめっこ』でしたがその後は、快晴が続きラッキーでした。 雨漏りで困っていたT様も、困りごとが解消され、安心された様子で本当に良かったです。 |
■24/11/6:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事は完了しました。家財道具関連の移設等が大変でしたが、スッキリ綺麗な仕上りとなり、T様ご夫婦共に大変喜ばれ嬉しく思います。 |
■24/10/24:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/10/24:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事に着手しました。 |
■24/10/9:高松市牟礼町M様邸 RC3階一部屋根周り改修工事・駐車場コンクリート工事に着手しました。 |
■24/10/2:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事は、無事に完了しました。工期は2ヶ月間に及びましたが、雨漏りの心配も無くなり、トイレ汚水管の流れも改善。外部壁面周りの雨仕舞いも適正な納まりに! また建物外部周りは、風合いのある景観になってT様も大変喜ばれ、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/8/1:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/7/20:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事が完了しました。 建物全体の景観はモノトーン調に! カーポート1台分の延長も、工夫した納まりにて対応。 Y様も思い描いていたようになって良かったですと話され、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/6/28:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事は無事に完了しました。 全体的に傷んでいた床周りが安全になり、H様ご夫婦も喜ばれて良かったです。 |
■24/6/15:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事に着手しました。 |
■24/6/13:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事に着手しました。 |
■24/5/24:春日町O様邸 外部周りの塗装工事、完了しました。耐久性に優れた無機塗料にて、鮮やかになった建物をご覧頂いたO様ご夫婦共、笑顔で喜ばれ嬉しいかぎりです。 |
■24/5/21:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事、完了しました。 |
■24/5/7:春日町O様邸 外部周りの塗装工事に着手しました。 |
■24/4/30:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事に着手しました。 |
■24/4/20:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事、完了しました。 |
■24/4/18:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事に、着手しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事は、無事に完了しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事に、着手しました。 |
■24/2/22:香西本町A様邸 外部水栓柱工事・畳間障子新調取替・各部屋照明器具取替・介護保険補助金活用による手すり工事・その他雑工事は、無事完了しました。 |
■24/2/19:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事、完了しました。 |
■24/2/16:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事に、着手しました。 |
■24/1/31:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事完了しました。 |
■24/1/27:新田町E様邸 分電盤取替工事及び、専用コンセント2回路配線工事に着手、完了しました。一部の電気容量オーバーも、これで解消されました。 |
■24/1/25:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事が完了しました。気になっていた暗がりの庭周りも、程良い明るさになってA様も喜ばれ、本当に良かったです。 |
■24/1/22:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事に着手しました。 |
■24/1/18:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事に着手しました。 |
■23/12/20:高松町N様邸 車庫入口のアコーディオン門扉取替工事に着手、完了しました。新たな支柱は埋設せず、専用ベースプレート仕様の納まりで対応しましたから、約半日程度で終了。 N様ご夫婦も、『以前のアコーディオン門扉と比べると、全体がしっかりた門扉ですね』と喜ばれ、私共も要望に応えられて嬉しく思います。 |
■23/12/15:春日町Y様邸 キッチン取替工事に着手、完了しました。既存排水管の逆勾配が原因で排水管が詰まり、床腐食部分の修理・排水管の勾配直し工事を3週間前に施したことで、キッチン取替と他雑工事は、1日で無事完成。Y様ご夫婦も、段取り良く進めてくれたと喜んで頂き嬉しく思います。 |
■23/11/28:牟礼町N様邸 和室周り・他改修工事、完了しました。工期は1.3ヶ月でしたが、完成後を観てN様も大変喜んで頂き嬉しいかぎりです。 |
工事現場の進行状況や,完成後などのいろんな情報をお届けします。
木製仕様だった踊場・倉庫・階段・スロープでしたが、簡易郵便局建物と敷地や色々な限られた制限の中で、利便性の良い形で、先々を考慮したご提案プランが完成しました。
建物南側の水路は建物に対して斜めに面していて、建物出入口の関連もあり、元々も短辺方向が台形になっていましたが、柱埋設位置を水路際より安全な位置にするため、短辺方向勾配や出幅も適切な配置に。
新たな倉庫はゆったりとした容積量を確保するため、元々の階段スペースと踊場間口を1間小さくして1.5間にすることで、大型スチール物置を設置できることが可能になりました。
また道路からの入口正面から緩やかなコンクリートスロープを設け、暖勾配の特注アルミ階段を設置。
ステップは10段・階段幅は1m20cmありますから、上がり降りはスムーズに往来できます。
大型スチール物置は元々の倉庫より約1.7倍の容積があり、高さも余裕たっぷりです。
外部からの動線も改善され、全体的に利便性も良くなりました。
竣工を終えて新たなスロープから階段を上がり、使い勝手を確認された郵便局長様は大変喜んで頂き、新たなスチール物置内部も広くて思い描いていた以上に容積量がたっぷりでいいねと笑顔で話され、私共も嬉しい気持ちで一杯です。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
木製仕様だった踊場・倉庫・階段・スロープでしたが、簡易郵便局建物と敷地や色々な限られた制限の中で、
利便性の良い形で、先々を考慮したご提案プランが完成しました。
↓↓施工中・施工後↓↓
昨年の夏頃に、男木島簡易郵便局様から『郵便局建物入口前にある木製で造った階段や踊場・倉庫・スロープが傷んできているんですよ。』『以前に、階段下辺りの段板1枚が腐食で危険な状態になって、地元の大工さんにお願いしてその一枚は取替て、念のために全ての段板両側に金物を取付る修理をしたんですよ』『先々のことを考えると、現在の木製が一体どのくらい持つのか?木製ではなくて、耐久性良い素材で対応できる方法は・・・』とのご相談を頂きました。
まずは状況調査をするため、高松港からフェリーに乗って男木島へ。
現状の踊場・倉庫・階段・スロープ部分は、全体的に観るとまだしっかりしていますが、色々な部位等では湿気による腐食の進行が見受けられます。
数年先には、腐食による危険性が考察される状況です。
新たな施工方法としては、アルミ建材を主体とした特注にて二通りのプランをご提案させて頂きました。
男木簡易郵便局様も『先々には耐久性の良い素材で工事をしないといけないから、この機会に』と、
ご提案プランの中から一部変更内容にて、工事をさせて頂くことに。
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
遣り方・墨出しに合わせて、正確に止め枠を施して行きます。
↓↓施工中↓↓
↓↓施工前↓↓
木製造りの階段・踊場・倉庫・スロープは経年劣化と湿気による傷み等が発生していますが、全体的に観るとまだしっかりしています。
先々には耐久性の良い素材で工事をしないといけないため、この機会に。
木製スロープの足元状況です。
踊場一辺側にある木製階段です。
以前に、階段下辺りの段板1枚が腐食で危険な状態になって、地元の大工さんにお願いしてその一枚は取替て、念のために全ての段板両側に金物を取付る修理をしたそうです。
A様邸にて当初予定工事は、手すり取付関連工事と他工事でしたが、工事中に思いもよらないことが・・・
それは、手すり受材を隅柱に固定するために壁面に穴を開けて柱を確認すると・・・
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
H様からのご相談は、『玄関の建付けが悪くて、主人が今まで鍵や戸車を替えて何とか使用していたけど、
だんだんと酷くなって戸締りが大変なんですよ。』
もう一つは、『表のブロック塀に小さなヒビ割れが多くなってきていて、危険だから何とかしたいんですよ。』
ということでした。
6年程前にもご相談を頂いてまして、その時は大まかに拝見していましたが改めて詳しい状況調査へ・・・
既存玄関引戸サッシの水平・垂直をを調べるとかなりの差が出ている状況です。
新たなサッシの取替えだけではなく取り合い部分を含めた工事必要に。
表のブロック塀周りは確かに大小のヒビ割れや、基礎にもヒビ割れが見受けられます。
そして今後の利便性を考慮した3通りのプランと、図面を添えてご提案を・・・
十二分に検討して頂いた中から工事をさせて頂きました。
幹線道路に面した歩道沿いですから道路使用許可を取る必要があり、工事中は色々と大変でしたが
完成後にはH様ご家族皆さんも喜ばれ、私共も本当に嬉しく思います。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
表の塀周りも安全になり、歩道とポーチとの高かくて上がり降りが大変だった段差も、2段にすることで解消。
使いにくかった両開き門扉から、片引戸スライド式門扉仕様にすることで開口時の有効寸法も広くなりました。
玄関サッシは断熱仕様ですから、省エネで防犯性にも優れています。
↓↓施工中・施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
施工前の全景です。
歩道に面したブロック塀や基礎には、大小のヒビ割れが見受けられます。
既存建物の建付不具合が見受けられ、特に玄関周りの水平・垂直が異なり、調整できる範囲を超えて建具を閉めても、斜めに1cmを超える隙間が両側に発生する状況です。
歩道とポーチタイルとの段差は、
24cmあります。
右側の1段低くなっている部分は、
以前に他業者にてされたそうです。
30年以上前、K様が直接に屋根瓦工事業者へ1・2階屋根の瓦葺き替え工事を依頼し、葺き替えだけをされました。
屋根瓦工事の専門業者ですから、もちろん屋根瓦工事に関してはプロの技術力で対応します。
お客様からしてみれば、『屋根の専門業者へ頼めば大丈夫』と思いますよね。
建物に限らず何でもそうですが、色々なことが重なりあって一つの物が造られます。
状況によっては、他に関連した周りを十二分に把握することも必要になってくることも・・・
ただ1業種工事だけの場合は、他の関連業種工事がおろそかになりがちになる場合も考えられます。
大切なのは総合的な判断や納まりを検討し、直接現場にて的確な工事や管理を施すことがポイントになるかと思います。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
K様から頂いたご相談は、『昨夜の大雨で2階和室の南西隅辺りから雨漏りがするんですよ。
小雨の時は漏らないんだけど、強い雨風になると以前から雨漏りしていて困ってるんです。』ということでした。
当日夕方に、取りあえず内部の雨漏り跡の位置確認へお伺いしましたが、南側和室天井には数ヶ所のシミ跡が。
後日改めて2階屋根に上がり状況調査すると、入母屋造りですからハフ板が屋根瓦面に接する辺りの雨仕舞いが不具合いのため雨漏りしていると思われます。
簡易的修理で止められる原因でなく、根本的な部分から適正な改修が必要な状況ですし、既存ハフ板は経年劣化で傷み、既存日本瓦も納まりの不具合いや瓦表面いぶしの剥がれなどが見受けられます。
ご提案として、3通りのプランを・・・
Ⓐプラン⇒瓦全面撤去・野地板上から12㎜合板張り・入母屋両妻側撤去改修、ハフ板取替・新たな日本瓦にて葺き替。
Ⓑプラン⇒瓦全面取り外し・野地板上から12㎜合板張り・入母屋両妻側撤去改修、ハフ板取替・既存日本瓦葺き直し。
Ⓒプラン⇒瓦両妻側2/3取り外し、中央1/3現状維持・入母屋両妻側撤去改修、ハフ板取替・既存日本瓦葺き直し。
3通りプランの中ではⒶプランがお勧めですが、ⒷⒸプランとの工事費を比べると少しの差額がプラスになるだけで
Ⓐプランの適正な施工が行えます。
反面にⒷⒸプランの場合、殆どⒶプランと同工程が必要であり、色々な面で手間などが掛かり割高工事になります。
その理由と内容を詳しくK様にご説明を・・・
そしてじっくりと時間を掛けて検討してもらいまして、Ⓐプランにて工事をさせて頂くことに。
↓↓施工前↓↓
2階南西側の床ノ間天井のシミ跡です。和室南側付近には、数ヶ所のシミ跡が見受けられます。
2階入母屋造りの南妻側です。北妻側も同じ不具合な納まりになっています。
ハフ板も経年劣化で傷み、既存日本瓦も納まりの不具合いや瓦表面いぶしの剥がれなどが見受けられます。
ハフ板が屋根瓦面に接する辺りの雨仕舞いが不具合いのため雨漏りしていると思われます。
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
既存瓦と北・南の両妻側を撤去し、既存野地板の上から12㎜合板をステ張りします。
ゴムアスルーフィング《防水シート》を適正に張り、妻側の壁下地を施した後、桧材に加工を施したハフ板を取付。
ハフ板下部の瓦に接する部分は、雨が吹き込んでも雨漏りしないよう適正な施工を施すことがポイントです。
その後には、新たな日本瓦葺きの準備を。
↓↓施工中↓↓
N様が思い描いていた、『ダイニングキッチンにある窓を大きくして、その外側でゆったりとくつろげる
ウッドデッキを付けたいんですよ。』という思いが完成しました。
人工木デッキですから雨にぬれても腐食せず、木製と比べてとても耐久性が良く長持ちします。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
H様から『1階トイレの手洗い器の水栓金具レバーを押し下げても水がでないんですよ。観て頂けませんか?』と
依頼を頂いたその時、たまたまH様宅の近くにて工事をしていまして、『もう少しすれば現場を出る予定ですから、
その便でお伺いしますね。』と応対。
早速お伺いし状況確認すると、レバーを何回も押し下げても水が出ないでため、修理すれば治る可能性は十二分にありますから、H様にはその旨を伝えて《メーカーメンテナンスへ修理依頼を弊社から申し込みしておきますので。》
と対応させて頂きました。
当日夕方にメーカーメンテナンスから連絡があったその時、H様は『部品や水栓金具の取替をして治っても、手洗い器その物が古いからまた何時不具合になっても困るから修理依頼を断ったんですよ。だからハウジングさんの方で手洗い器本体から取替て下さい。』と再度依頼が有り、後日改めて状況確認に・・・
既存壁面埋込手洗い器は築年数も経過しているため、同等商品や形状が異なっても既存スペース入る手洗い器のみをメーカー問わず探しましたが対応品が有りません。運良く、キャビネット付き手洗い器であれば寸法的にも取付可能なんですよね。また給水管・排水管の移設も必要ですから、壁面を修理してその背面に化粧パネルを張って、設備品を取付しキャビネット扉を閉めればスッキリ綺麗ですし収納にもなり便利です。
で、工期は一日で完了です。
H様も『壁面や床面に傷が出ないよう仕上げてくれて、キャビネット色もブラウンにして良かったです。』と
気に入って下さり本当に良かったです。
↓↓↓ 施工前・施工中・施工後です ↓↓↓
キッチンの取替工事をさせて頂いた以降に、K様からこんなご相談を頂きました。
『先日の大雨で東側外壁下の一部基礎面が、雨垂れで濡れているから観て欲しいんです。』とのことでした。
後日状況調査にお伺いすると、確かに一部の基礎表面に雨水が流れ落ちた跡が残っており、K様の話を詳しく聞けば『リビング東側にある窓下の内壁辺りが少し濡れてクロスも浮いているんですよ。』。確かに手で触ると、湿気による原因でクロスが若干浮いているような感触が・・・
リビング窓の上には2階テラス戸部分に取付けられた後付けタイプのバルコニーが有りまして、多分漏水の原因は『外壁にネダ掛け部材を取付けたビス穴からとか、テラス戸付近のサイディングの目地辺り』かと思い、外部から脚立を立てて確認すると、バルコニー下の壁際から窓シャッターボックスの間にかけて雨垂れの跡が着いていて、シャッターを若干下げるとボックス下側パネルの端が垂れ下がりまして、ボックス内部から錆の発生による劣化材が落ちている状況でした。
調査状況を考察すると、『原因はやはり想像していた所から外壁内へ漏水してシャッターボックス内の発生・リビング内壁面クロスの浮き・土台水切下側から基礎が濡れる』のかと思われます。
既存バルコニー・リビングに面した1、2階外壁サイディング・バルコニー下部のシャッター雨戸付サッシ等を撤去して、外壁周りから漏水しないよう入念なサイディング工事と、新たなサッシ・バルコニー仕様のご提案で工事の着手へ・・・
ツーバイフォーの建物ですから外側の面材合板はそのまま維持した形で、少々の腐食が見受けられた場合は補修張りする予定でしたが、いざ外壁サイディングを撤去して行くと一部の面材合板や壁内の木下地材も漏水による腐食、一部にはシロアリの被害など想像以上の損傷が見受けられたため、現場にてK様に損傷状況を観てもらいながら詳しく説明。そしてどのような改修が必要になるのか検討し、予定外の工事費の見積書を工事途中にて提出させて頂きました。
もちろん詳しくご説明させて頂きましてご理解の上、変更後の工事を含めた内容で工事も無事完了。
工事完成後K様は、『漏水の原因とか目に見えない建物の損傷部も分かって良かったです。』と笑顔で喜ばれ、
私共もお役に立てまして、嬉しい思いで一杯です。
工事期間は延べ日数で1.2ヶ月かかりましたが、天候にも恵まれて本当にラッキーでした。
↓↓施工前↓↓
バルコニーの下側に
リビングのシャッター
雨戸付の腰窓が有ります。
バルコニー壁際・2階テラス戸の水切周りです。
漏水原因は、バルコニーのネダ掛け部材取付ビス穴とサイディング目地やアルミ水切端部周りからかと
思われます。
ネダ掛け下側から、
窓シャッターボックスの間にかけて、雨垂れの跡が
着いているのが観えます。
シャッターを若干下げるとボックス下側パネルの端が垂れ下がり、
ボックス内部から錆の発生による劣化材が落ちているのが見受けられます。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
工事完成後K様は、『漏水の原因とか目に見えない建物の損傷部も分かって良かったです。』と笑顔で喜ばれ、
私共もお役に立てまして、嬉しい思いで一杯です。
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
色々な準備工事を済ませ、漏水が原因で発生した木部周りの腐食部分・シロアリ被害部分などを撤去。
その後、壁面内の木下地周りを取替て先付土台水切なども仕込み、面材合板を張って行きます。
↓↓施工中・施工後↓↓
N様から『ダイニングキッチンにある窓を大きくして、その外側でゆったりとくつろげる
ウッドデッキを付けてたいんですよ。』というご相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると広い庭がありまして、ダイニングキッチン窓から外を眺めば、
とても良い景観なんです。
そしてN様のご要望も詳しくお聞きし、思い描いているご提案をさせて頂きました。
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
デッキ本体の三方周囲には二段デッキを設けるご提案をさせて頂きました。
そうすることで、デッキや庭周りからの上がり降りが何処からでも可能ですし、
手すりを設けないプランですから安全面にも考慮しました。
もう少しで完成です。
春頃に谷本様ご夫婦揃って、弊社までご相談に来社されました。
話をお聞きすると、『台所の床下収納庫から床下を覗くと、浴室側壁面から床下周りがかなり濡れているんですよ。
近所の水道屋さんに観てもらったけど、漏水で土台や柱が腐ってるから建築屋さんに観てもらった方が良いですよと
言われ、相談に来たんです。』との事でした。
改めて現地現地調査にお伺いし、床下へ入り状況を確認すると浴室の洗い場給水管からの漏水原因で、
土台・柱等の構造部分が浴室~洗面室にかけて腐食してスカスカ状態でした。
築40年経過していることから、谷本様ご夫婦は『以前から水周りが傷んでるからそろそろ何とかしたいんですよ』
と考えられていたそうです。
そのようなご希望もあり、浴室・洗面室・LDK周りの構造部分の改修工事を含めたご提案を・・・・
そして工事をさせて頂くことに。
↓↓施工前↓↓
浴室洗い場の給水管からの漏水が原因で、土台・柱が腐食しています。
キッチン側に面した壁面が高基礎でないため、洗面室にかけて広がっています。
洗い場右側の給水管から、壁面内部へ長年に渡り漏水していました。
リビング南東部には、1.5間テラス戸が2ヵ所あります。
今回工事にて、両側隅部分に耐力壁を設けます。
浴室・洗面室の北側外部周りです。
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
柱位置変更部分には新たな梁にて既存構造部分を補強し、キッチン~浴室隅部分・リビング南東隅部分の
2ヶ所にもスジカイを入れ耐力壁を設けたことで、効果のある補強工事が行えました。
浴室の洗い場給水管からの漏水原因で、土台・柱等の構造部分が浴室~洗面室にかけて腐食していたことが
きっかけになり、谷本様ご夫婦は『以前から水周りが傷んでるからそろそろ何とかしたいんですよ』と
考えられていた『浴室・洗面室・LDK周り改修工事』も完成し大変喜ばれ、私共も本当に嬉しい限りです。
↓↓施工中・施工後↓↓