会社名 | 有限会社ハウジングサービス |
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住 所 | 〒761-0102 香川県高松市新田町甲1905-2 |
フリー ダイヤル |
0120-17-0156 |
👇ハウジングサービスの近況👇 |
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■24/11/13:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事は無事に完了しました。工事中は台風の影響で天気予報と『にらめっこ』でしたがその後は、快晴が続きラッキーでした。 雨漏りで困っていたT様も、困りごとが解消され、安心された様子で本当に良かったです。 |
■24/11/6:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事は完了しました。家財道具関連の移設等が大変でしたが、スッキリ綺麗な仕上りとなり、T様ご夫婦共に大変喜ばれ嬉しく思います。 |
■24/10/24:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/10/24:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事に着手しました。 |
■24/10/9:高松市牟礼町M様邸 RC3階一部屋根周り改修工事・駐車場コンクリート工事に着手しました。 |
■24/10/2:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事は、無事に完了しました。工期は2ヶ月間に及びましたが、雨漏りの心配も無くなり、トイレ汚水管の流れも改善。外部壁面周りの雨仕舞いも適正な納まりに! また建物外部周りは、風合いのある景観になってT様も大変喜ばれ、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/8/1:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/7/20:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事が完了しました。 建物全体の景観はモノトーン調に! カーポート1台分の延長も、工夫した納まりにて対応。 Y様も思い描いていたようになって良かったですと話され、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/6/28:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事は無事に完了しました。 全体的に傷んでいた床周りが安全になり、H様ご夫婦も喜ばれて良かったです。 |
■24/6/15:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事に着手しました。 |
■24/6/13:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事に着手しました。 |
■24/5/24:春日町O様邸 外部周りの塗装工事、完了しました。耐久性に優れた無機塗料にて、鮮やかになった建物をご覧頂いたO様ご夫婦共、笑顔で喜ばれ嬉しいかぎりです。 |
■24/5/21:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事、完了しました。 |
■24/5/7:春日町O様邸 外部周りの塗装工事に着手しました。 |
■24/4/30:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事に着手しました。 |
■24/4/20:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事、完了しました。 |
■24/4/18:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事に、着手しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事は、無事に完了しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事に、着手しました。 |
■24/2/22:香西本町A様邸 外部水栓柱工事・畳間障子新調取替・各部屋照明器具取替・介護保険補助金活用による手すり工事・その他雑工事は、無事完了しました。 |
■24/2/19:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事、完了しました。 |
■24/2/16:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事に、着手しました。 |
■24/1/31:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事完了しました。 |
■24/1/27:新田町E様邸 分電盤取替工事及び、専用コンセント2回路配線工事に着手、完了しました。一部の電気容量オーバーも、これで解消されました。 |
■24/1/25:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事が完了しました。気になっていた暗がりの庭周りも、程良い明るさになってA様も喜ばれ、本当に良かったです。 |
■24/1/22:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事に着手しました。 |
■24/1/18:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事に着手しました。 |
■23/12/20:高松町N様邸 車庫入口のアコーディオン門扉取替工事に着手、完了しました。新たな支柱は埋設せず、専用ベースプレート仕様の納まりで対応しましたから、約半日程度で終了。 N様ご夫婦も、『以前のアコーディオン門扉と比べると、全体がしっかりた門扉ですね』と喜ばれ、私共も要望に応えられて嬉しく思います。 |
■23/12/15:春日町Y様邸 キッチン取替工事に着手、完了しました。既存排水管の逆勾配が原因で排水管が詰まり、床腐食部分の修理・排水管の勾配直し工事を3週間前に施したことで、キッチン取替と他雑工事は、1日で無事完成。Y様ご夫婦も、段取り良く進めてくれたと喜んで頂き嬉しく思います。 |
■23/11/28:牟礼町N様邸 和室周り・他改修工事、完了しました。工期は1.3ヶ月でしたが、完成後を観てN様も大変喜んで頂き嬉しいかぎりです。 |
後日状況調査にお伺いすると、確かに一部の基礎表面に雨水が流れ落ちた跡が残っており、K様の話を詳しく聞けば
『リビング東側にある窓下の内壁辺りが少し濡れてクロスも浮いているんですよ。』。
確かに手で触ると、湿気による原因でクロスが若干浮いているような感触が・・・
【東側外壁、窓周り、バルコニー雨漏り改修工事・リビング内装、その他工事】 工期:1.2ヶ月間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
強い吹き降りの雨が降った翌日にF様から、『昨日の雨で、2階部屋の数ヵ所に雨漏りしたので観てくれませんか?』と、
調査依頼を頂きました。
まずは、天井周りが濡れて雨漏りしているヶ所を早い段階で部屋内部から確認へ。
すると、今回の雨漏り部分以外にも、以前から漏水したシミ跡などが見受けられたのです。
後日改めて2階屋根に上って詳しく調査をして行くと、屋根形状が3ヶ所に区別され、スレート瓦下のフェルト紙は
全体的に劣化し、横谷周りは勾配が無く汚泥が溜まり、板金屋根周りは錆の発生による
腐食で一部には穴が空いている部分も見受けられる状況です。
そして詳しい調査資料を基にF様へ状況説明を。
『今回の雨漏り部分は、一部屋根面の瓦を取り外してしっかりした防水シートを張り替えて元々の瓦を修復すれば、
その部分の雨漏りは止められます。しかし、屋根周り全体がかなり劣化し、不具合な納まりも見受けられるため
今後の事を考察すれば、2階屋根周り全面を適正な納まりに改修する案が望ましいかと思われます。』とアドバイス。
F様も調査資料を詳しくご覧頂き納得され、『その方向でプランを』と、依頼を頂きました。
複雑になった屋根周りを、雨漏りが発生しにくいご提案をさせて頂き工事着手へ。
この付近一帯は、路上駐車が大変厳しくて、常に監視の方が巡回しているんです。
建物も接道部分は、ギリギリいっぱいに建っているため、敷地内へ足場を仮設するスペースがないのです。
【2階屋全面の雨漏り改修工事】 工期:1.3ヶ月間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
そのため道路使用許可申請が必要になりますから許可を取りまして、9月4日から仮設足場組を施し、
随時施工予定していましたが・・・・・
台風10号の影響で、急遽8日に変更。
で、足場仮設も終えて昨日から2階屋根周りの瓦をはぐり、大工工事を行なうための工事を進めていた途中から、
なにやら雲行きがあやしくなりまして(汗)・・・・・・
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
屋根と屋根の間にある
横谷板金は、錆による
腐食が見受けられます。
横谷の勾配がありませんから、汚泥がかなり蓄積
されています。
スレート瓦下のフェルト紙は、全体的に激しい損傷
が見受けられます。
西側下屋の平葺き板金も
全体的に錆による腐食が
見受けられます。
一部には、穴が空いている所もある状況です。
S様からこんなご相談を頂きました。
『所有している借家が空いたので内部等を確認したところ、2階にあるコーナー出窓付近に、
かなりの雨漏りがしていることが分かったんです。』
『今まで住んでいた方が長い間、物を置いていて分からなかったらしいんです。それから、
他にもリフォームを検討しているのですが・・・・・・』というご相談でした。
後日、詳しく状況調査にお伺いすると、確かにコーナー出窓の出隅カウンター周りが特に雨漏りによる損傷が酷くて、
室内天井の東側付近にも少しのシミ跡が見受けられました。
まずは2階の屋根に上がり、屋根周りを調査すると瓦のズレやワレ等は見受けられません。
次に、コーナ出窓の外周りにスライダーを掛けて入念に調査。
外部からの状況調査を色々進めても中々原因が分かりません。
次に考えられる部分は、軒先~ケラバ周りが化粧タルキになっているため、桁・母屋とタルキが干渉している
ところから強い雨風の時、雨が吹きこむ可能性が考察されます。
はっきりした原因が分らないため、天井点検口から小屋裏に入って東面のケラバ周りを確認すると、
予想していた通り、シミ跡が数ヶ所確認することが出来ました。
改修方法として、2階東側ケラバ全面と一部軒周りを包み込む納まりに。
コーナー出窓は不要とのこともあり、雨漏りを防ぐ適正な改修工事のご提案を。
他にもリフォームを検討されている部分も、同時にご提案をさせて頂きました。
【2階東側雨漏り関連改修工事・ユニットバス、洗面脱衣室、洋室、和室、他改修工事】 工期:1.3ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
改修方法として、雨漏りの原因である2階東側ケラバ全面と一部軒周りを包み込む納まりに。
S様のご要望は、『現状のコーナー出窓は不要で、施工後の外観は気にしないから』とのこともあり、
必要最低限の工事範囲を限定し、雨漏りを防ぐ適正な改修工事で対応させて頂きました。
完成後の景観をご覧になったS様からは、『雨漏り原因を特定した改修工事が無事に終わって、
一番心配していた雨漏りもしなくなって本当に良かったよ。』と伝えられ、私共も嬉しく思います。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
東面全景です。
2階右側のコーナー出窓や
ケラバの軒裏付近からも
雨漏りが発生しています。
コーナー出窓 の内部です。
隅柱上部からの漏水と、
ガラス面の結露等で、
カウンター周りがかなり
傷んでいます。
隅柱上部の桁とタルキ付近の雨漏りのシミ跡が
見受けられます。
他の母屋周囲からも、
同じように東側外部より
吹き込んでいるシミ跡を
確認しました。
K様から、こんなご相談を頂きました。
『DKにある流し台上の造り付けの吊戸棚付近から、雨漏りがするんです。
年に数回だけ、台風とか強い雨風の時にどうも漏ってるみたいで、吊戸棚内の天井も傷んでいる様で、
このままにして置くと吊戸棚がキッチンの下へ落ちてこないかと心配で。』
『あと、トイレとか洗面台等が不具合な部分があって、』というご相談でした。
雨漏りの状況調査にお伺いすると、確かに吊戸棚内の天井や側面には雨漏りによるシミ跡が見受けられましたが、
吊戸棚そのものが落ちてきそうな状況ではありませんでしたので良かったです。
次に雨漏りの原因を突き止めるため外部調査へ。
周囲の状況を色々調べると、まずキッチン吊戸棚部分は下屋になっており、2階モルタル外壁の両側付近に
クラックがあり、強い吹き降り時には、漏水する可能性があります。
問題なのは、2階の雨戸付サッシ周りからの漏水も考察されます。
内部枠周りのシミ跡や腰壁周りのプリント合板には、湿気による膨れや剥がれ等が見受けられるためです。
旧式タイプの雨戸付サッシですから、しかたないのかも知れません。
この様な雨漏り原因かと思われるため、K様には、サッシ周りと2階外壁一面部分を
適正な雨仕舞いを施すご提案をさせて頂きました。
【2階外壁、窓サッシ、洋室内部等雨漏り関連改修工事・トイレ洋便器、洗面台取替工事】 工期:17日間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
既存アポロ葺き板金屋根面の壁際はしっかりと立ち上りが入ってますが、念のために雨押え板金を仕込みます。
その後、サッシ枠周りには防水テープを貼り、透湿防水シートを全面に貼ります。
サイディングは横張りするため、縦方向に木下地材を。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
東面1階下屋・2階窓周りの
全景です。
雨戸枠から斜めにクラックが両側に発生しています。また、上下戸袋のガイド
レール辺りからの漏水も
考察されます。
2階洋室の窓枠内部には
シミ跡が。
窓下の腰壁には湿気による膨れや剥がれが見受け
られます。
吊戸棚内の下側には、白いタオルで雨水が垂れないように積止めしています。
上部と側面には、濡れた
シミ跡も見受けられます。
F様から、こんなご相談を頂きました。
『私の実家なんですけど、先日の台風で初めて玄関ホールの天井から雨漏りがしたんです。
ちょっと見てもらえませんか?』という内容でした。
後日、実家のK様邸へ現地調査に。
状況調査をすると、雨漏りしている付近の1階屋根から登り谷・外部周りにかけて調査しましたが、
はっきりした原因は分かりませんでした。
そして何気なく2階屋根の軒裏周りを確認すると、化粧野地板や隅木がシミで黒ずんでる所が・・・・・・・
2階屋根にも登り谷がありまして、入隅になった真下は玄関ホールの雨漏り付近になります。
軒裏にシミ跡が見受けられる隣接した2階洋室の壁隅部分を目視で確認すると、うっすらとシミ跡を発見!
予想通りでした。
もう、こうなると2階屋根の谷周りからの漏水が考察されます。
早速2階屋根に上がって谷周りを調査すると、やっぱり銅板の谷に数ヶ所の腐食穴が・・・・・・
雨漏り原因は、谷の腐食穴から入った雨水がルーフィング《防水シート》で受けきれなくなり、
2階の外壁内部を通り道として、玄関ホールまで達したと思われます。
K様には、原因となる現状写真を添付した調査資料を基に説明を。
同時に適正な改修工事を施すためのご提案をさせて頂きました。
【玄関ホール雨漏りに関連する、屋根周り雨漏り改修工事】 工期:5日間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
玄関ホールの雨漏り原因は、『長年に渡り酸性雨による影響にて銅板仕様の谷が腐食し、数ヵ所の穴が空いて下側の
ルーフィングで漏水を受けきれなくなり、2階外壁内部を通り道として玄関ホールまで漏水』していると思われます。
以前は、銅板を使用するのが一般的でしたが、酸性雨等で腐食するため、近年では、殆んどステンレス製品
若しくはガルバリューム鋼板を使用する場合が多いです。
今回のような原因の場合、簡易方法として谷板金に緩衝している瓦のみを取り外し既存谷の上から
新たな谷板金を乗せ掛けることも可能ですが、完全施工ではありません。
既存ルーフィングで受けきれない状況ですから、谷周りに関連した屋根瓦を取り外し、
しっかりしたゴムアスルーフィングを新たに張り直してからカラーステンレス仕様の谷を
設置する納まりで対応しました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
玄関ホール垂れ壁の出隅
には、雨漏りによる
シミ跡が見受けられます。
2階登り谷の軒先には、
このようなシミ跡が。
西・東の両側には
銅板谷が有り、東側の
谷に腐食穴が数ヵ所
発生しています。
腐食穴の中には、
小指が入るくらいまで
腐食が進行しています。
【玄関周り雨漏りに関連する、屋根・外壁・その他改修工事】 工期:16日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
雨漏り原因は千差万別です。瓦のズレ・割れなどや、表面的な修理等などで簡単に対応出来る場合も数多くあります。
逆にいくら簡易的な納まりなどを何度も施しても、一番肝心となる雨漏り原因を見極めた対応策を検討しなければ、
雨漏りを完治する解決策にはなりません。
今回、原因と考察される屋根と壁面との立上り部分や、登り谷周り・外壁杉板ヨロイ張り等のワレに関連した施工を
適正に施すことで、『数年に何回か、強い雨風の時だけ雨漏りして困っていたことは解決しました。』
工事完成後のM様も、『これで台風が来ても安心です。』と笑顔で喜ばれ、私共も大変嬉しく思います。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
M様からご相談は、『屋根のスレート瓦が傷んで、以前に雨漏りしていた時期もあり、
瓦の塗装も色あせするたびに塗り替えも大変だから、屋根瓦の葺き替えを検討しているんです。
いろんな関連工事が必要だと思うので、信頼出来る業者で工事をしたいから、ハウジングサービスさんを含めて
3社の業者の中から決めたいんです。』とのことでした。
もちろんそれで結構ですよ。
『ただ古瓦を除去して、新しい瓦に葺き替えて見た目に綺麗になっただけでは、だめですからね。』
『M様にとって、信頼出来る業者を選択すことが一番大切ですから。』と伝えました。
そして今年に入って、どのような状況か現場調査へ。
後日、詳しい調査資料や対策のコメント、図面、施工例資料、ご提案プランを添えてM様宅へ。
約1ヶ月後、3社の業者の中から当社を選択して頂きまして、私共の思いが伝わって本当に良かったです。
【1、2階屋根、2階外壁周り改修工事・DK出窓屋根、玄関天井改修工事・他雑工事】 工期:1ヶ月間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
2階屋根から優先的に着手し、1階屋根へと進めて行きます。
外部関連工事の場合は特に、天候に左右されます。『天気予報とにらめっこ』しながら注意を払いながら
工事を順調良く進めることがポイントとなります。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
南東方向からの全景です。
2階壁際辺りからの漏水も、見受けられます。
数ヵ所ある登り谷の中には錆が発生し、穴が空いて
いる所も見受けられます。
玄関天井の雨漏り跡です。他にも、数ヵ所の
雨漏り跡等が。
D様から『雨漏りのご相談』を頂きました。
数年前に他業者で修理工事をしたらしいのですが、また雨漏りが発生しているとのことでした。
今までの状況を詳しく聞き現場調査するとほぼ原因が分かり、二種類の工事内容をご提案。
二案のうち、躯体部分に下地工事を含めたシート防水で改修工事を施す事に。
外部に足場を組み、既存のアルミ手すりを取り外したところ想像していた以上の思わぬことが。
手すりを取り外すと、支柱下のベランダ床がスカスカで大きな穴が空て・・・・
その周囲を開口して躯体部分を確認すると、木部と合板が雨漏りからの腐食と白ありの被害が
広範囲に見受けられたのです。
予定工事を進める状況ではないため、D様に現場状況を見てもらい説明を。
やもえず、施工内容を変更することに。
【ベランダ、外壁、一部屋根周り改修工事・居間床、壁面周り修理工事】工期:変更後のご提案期間含め1.5ヶ月間
↓↓↓ 予定工事から変更後の施工状況です ↓↓↓
工事途中にて予想以上に、雨漏りと白ありによる構造部分の損傷が見受けられ、
予定工事から大幅に工事内容の変更が必要に。
でも、これで良かった思います。
なぜなら、表面的な工事を施して雨漏りを止めても、数年後にベランダが崩れ落ちる危険性を
見過ごしては、何にもなりません。
建物から跳ね出した長さ7.3mx奥行0.9mのベランダや、他に関連した損傷部分の外壁・屋根・床周りを撤去。
特に外周りの雨仕舞いは、適正な改修工事を施すことがポイントに。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
建物から跳ね出した
モルタル塗りの長さ
7.3mx奥行0.9mのベランダ周り全景です。
ベランダ裏のモルタル面
には、大きなヒビ割れ等
が見受けられます。
西側居間の壁面状況です。
数年前に他業者にて、
雨漏り工事で直した内壁も、以前と同じ場所に
漏水し、シミ跡やカビの
発生が見受けられます。
雨漏り状況が酷いため、
床下まで雨水が流れ落ちて、フローリング周りの
腐食も見受けられます。
2階の雨漏り修理工事をさせて頂いて5年が経過し、修理後は雨漏りする気配も無く完治したと思われます。
そのころM様から、『屋根の板金周りが劣化して塗装も考えているんですよ』とのことでした。
こんな場合は、雨漏りが完治したのを確認してからの方が良いですよと、アドバイスさせて頂きました。
特に雨漏り関連工事はその原因を特定し、どのような対策が必要なのか、簡易的な修理でも可能かの判断が必要です。
そして一部分の修理工事の場合、雨漏りがしっかりと完治していることを確認するのがポイントですね。
施工後の様子も観ずに、続けて外装工事を行った後、もし同じように雨漏りがすれば、
『大切なお金を、ドブに捨てるようなものです。』
こんなことは、絶対に避けなければなりません。
そこで今回、2階の雨漏り修理工事をさせて頂いて5年が経過し、修理後は雨漏りする気配も無く
M様から、外装工事の依頼を頂きました。
外装工事は9月中頃から着手したのですが、それ以降は殆んど雨も降らず晴天に恵まれまして本当にラッキーでした。
【2階屋根雨漏り修理工事 工期:半日】 【外部塗装工事・キッチン換気扇取替え等 工期:15日間】
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
M様も、『雨漏りがしっかりと止っているこを確認して、塗装工事をしたので安心しました』と話され、
私共も大変嬉しく思います。
何事も、急がずに確実な対応をすることが大切ですね。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
2階屋根の雨漏り部分は、
左側の隅棟の中間辺りから上部辺りです。
M様が心配されている、
屋根周り板金の
錆発生状況です。
2階小屋裏からは、隅タルキ付近から漏水している
シミ跡が見受けられます。
I様のご相談は、『大きな台風とか横風が強い大雨の時にしか雨漏りしないらしく、
今まで数業者に工事してもらったけど一向に止まらないんですよ。』と、ご相談を頂きました。
そこで原因を調べるために、台風シーズンになるまで約1年間待ち続け、
実際に雨漏りしている時に押入の天井裏から調査。
原因は、『①1階下屋の屋根と壁の立上り付近②外壁サイディングと窓サッシ周囲の目地付近』が
どうも漏水していると見受けられました。
その根拠を元に、改修工事のご提案をさせて頂き着工へ・・・・・
【1階東側屋根・2階東側外壁・サッシ周り改修工事】 工期:21日間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
まず1階東側屋根面のカラーベストと外壁サイディングを取り除き、
新たな防水シート《ゴムアスルーフィング》を張り、壁際は30cm以上立上げます。
また新たなシャッター雨戸付断熱サッシ・単体断熱サッシを取付けて、その周囲には防水テープを貼り、
外壁面には、新たな透湿防水シートを入念に張って行きます。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
東側に面した1階の和室には、
大きな台風とか横風が強い大雨の
時だけ雨漏りする状況です。
長い期間に掛けて、雨漏り原因を
絞り込みました。
今までに数業者が、雨漏り工事を
施した一部分のコーキング跡が
屋根面に見受けられます
台風時に雨漏りした天井裏状況です。東側外壁に面した梁部分から、
和室天井裏にかけて雨漏りしている
状況が見受けられます。
『2階の和室なんだけど長雨が続くと、何ヶ所からも雨漏りがするんですよ』と、H様からご相談を頂きました。
現場調査にお伺いすると、スレート瓦の下にある防水シート《以前はフェルト紙》が
全面的にボロボロに劣化している状態が見受けられました。
このような状況の場合、瓦下へしっかりした耐久性の良い防水シートを全面に張り替える必要があります。
ただそれだけではダメです。既存の野地板は薄くて隙間が空いた状態ですから、
いくらしっかりした防水シートを張っても瓦の重みや、野地板の隙間などで破けたりと傷んでしまします。
そのような事が発生しないように厚さ12㎜の合板を全面に張ることで解決され、
瓦材もしっかりと屋根面に固定されるようになります。
既存S型スレート瓦自体も経年劣化していますので、
今回は全面的に屋根瓦の葺き替えを含めたご提案をさせて頂きました。
【2階和室周り雨漏り改修工事】 工期:5日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
既存スレート瓦下のフェルト紙が全面的にボロボロになって、数ヵ所から雨漏りが発生していた2階屋根は、
屋根全面に12㎜合板をステ張りし、耐久性の良いゴムアスルーフィングをを張り、
防災平板瓦で葺き替えすることで解消されました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
2階屋根からは、長雨が続くと
数ヵ所から雨漏りが・・・
現地調査時に応急処置として、
棟瓦の天端にある固定用穴などに
コーキングを施しましたが・・・
ヒビワレが発生しているS型スレート瓦を外し、瓦下周辺を確認すると、
防水シート《以前はフェルト紙》が
破れや劣化等で野地板が露出した
状況が見受けられます。
最初にT様からご相談を頂いたのは、『押入の床が抜け落ちてるんで見て欲しい』との事でした。
床下の調査をすると和室・ローカ周りに白ありの発生跡と、床下全体の湿気による原因が判明したのです。
他に色々リフォームしたいご要望も含め、適切な対策でご提案を。
そして数日後 、ご主人から『まだ他にも、思わぬ心配ごとができたんです。そっちの方が気になるから、
予定工事を一部変更してでもこちらを優先的に考えたい。』という連絡でした。
私も、その心配ごとが気になって早々とお伺いする事に。
その心配ごととは・・・・・
ベランダからの雨漏りが原因で、1階倉庫内のデッキプレート《鉄の床下地材》の一部分が錆びてボロボロに。
また、ベランダの外周モルタル壁のクラックや、スチール手すりの劣化などでした。
このまま対処せずに放置するのは建物にダメージが増える一方でしたから、
『予定工事を一部変更してでもこちらを優先的に考えたい。』は、
良い判断だと思いますと、返答させて頂いたのです。
【ベランダ周り雨漏り改修工事・和室、廊下、洋室改修工事】 工期:1ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
ベランダからの雨漏りが原因で、1階倉庫内のデッキプレート《鉄の床下地材》の一部分が錆びて
ボロボロになった状態や、ベランダの外周モルタル壁のクラック・スチール手すりの劣化なども、
適正な納まりに改修工事することで解消されました。
T様も『これで心配ごとが無くなった』と喜ばれ、私共も本当に嬉しく思います。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
ベランダ周囲の壁面クラックや、スチール手すりの
錆による腐食などが
見受けられます。
モルタル外壁のクラック
部分は、鉄骨素材と木質
素材の取合いかと
思われます。
ベランダ床面の養生モルタルには、クラックが発生し、防水層まで達している
状況です。
床面防水層からの漏水や、ベランダ周囲の壁面
クラックからの漏水で、
H鋼やデッキプレートに
錆による腐食が
見受けられます。
以前から雨漏りの相談を飯間様から聞いていまして、現地調査を行い、
雨量の多い季節まで様子をみましょうということに。
そして、『2階屋根の同じ場所から1年ぶりに、やっぱり雨漏りが・・・・』という連絡を頂きました。
その建物は鉄筋コンクリート造で、屋根は水平になった陸屋根です。
二十数年前に雨漏りするようになり、1・2階の屋根全面にシート防水工事を他業者にて工事を施したそうです。
詳しく状況調査すると、色々な場所でシート防水の剥がれ・膨れ・コーキング等の劣化が見受けられるんです。
また、雨漏りしている付近には軒裏を利用した増築部分がありまして、増築部分の取り合いか、
上屋根のシート防水部分からの雨漏りか?
こんな場合、ここが原因と突き止めることはなかなか判断しずらいんですよね。
増築部分の取り合い付近も怪しい所があったので、今度雨漏りしている時、
天井裏から確認してどちらか判断しますのでという対処を・・・・
雨の降り方によって違うんですよね。
まさに雨漏りしている時、現場調査すると陸屋根の躯体部分からの漏水ということが判明。
1階陸屋根のベランダ周りには大きなレンガ積みの花壇や、根巻きコンクリートを設置した手すりが存在します。
以前工事をされた時にその周囲を巻き込んだりしているため、全て取り払い適正な施工が行えるよう、
1階陸屋根部分も含めた耐久性の良い改修工事を施すご提案をさせて頂きました。
【鉄筋コンクリート陸屋根雨漏り改修工事・その他関連工事・アルミ手すり工事】 工期:2ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
大きな花壇2ヶ所や、手すり周り・テラス屋根を取り除き、適正な防水工事を施した後に新たな設備品を設置。
立上り関連部分も雨漏りしないように改修することで、陸屋根周りの耐久性が一段と向上しました。
また施工前と比べると、ベランダスペースとしての有効面積を広くしましたから、より多く活用できるように!
飯間様も『ベランダが広々となって、花々のプランタンも沢山置けるようになって本当に良かった』と
話され、私共も嬉しい限りです。
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1・2階陸屋根面
にはシート防水を
施していますが、
いたる所で、浮きや剥がれ・水膨れ等
の損傷が、見受け
られます。
1階陸屋根面は、
複雑形状になって
います。
大きな花壇2ヶ所・
手すり・テラス屋根を取り除き、耐久性の良い納まりへ。
特に2階陸屋根周りからの雨漏りが
酷い状況です。
単に防水工事のみを施すのではなく、
取合い部分の
水仕舞いを考慮
した改修工事を。
2階コンクリート
スラブの躯体部分
からの漏水を確認
しました。
ただ、何処から
侵入しているかは、判断できません。
陸屋根関連全面を
考慮した改修工事
が必要です。
S様から『ベランダから台風や大雨の時だけ雨漏りがして、新築した業者に今まで何度か修理してもらったのだけど、
まったく止まらなくて。長年に渡って困っているんです。』という相談を頂きました。
状況調査をすると、雨戸サッシを屋根部分に取り込んだ納まりとか、サッシとベランダ床の立上りが無い状態で、
複雑になった納まりでしたから、そういう部分を適正な納まりに改修するご提案を。
【ベランダ周り雨漏り改修工事・外装工事・内部関連工事】 工期:21日間
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西・東側の2ヶ所雨戸部分がベランダにスペースを造り、
狭い場所に入り込めています。
両側の雨戸部分は取り払い、開口部サッシ・ベランダ・
外壁・屋根取合い部分等を、雨漏りしない適正な
納まりに改修しました。そうすることで、
長年に渡って困っていた雨漏りは、解消されました。
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この雨戸が西・東の両サイドにあります。
ベランダ床とサッシ枠との立上りが無い状態です。
防水工事も、適正に施されていないかと思われます。
両側の雨戸部分は取り払い、新たなサッシ3ヶ所は
幅・高さを小さくし、袖壁・ベランダ床との立上りを
設け、防水工事が適正に行えるような納まりに。
ベランダ・外壁・屋根周りも入念な施工で対応しました。
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