会社名 | 有限会社ハウジングサービス |
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住 所 | 〒761-0102 香川県高松市新田町甲1905-2 |
フリー ダイヤル |
0120-17-0156 |
👇ハウジングサービスの近況👇 |
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■24/11/13:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事は無事に完了しました。工事中は台風の影響で天気予報と『にらめっこ』でしたがその後は、快晴が続きラッキーでした。 雨漏りで困っていたT様も、困りごとが解消され、安心された様子で本当に良かったです。 |
■24/11/6:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事は完了しました。家財道具関連の移設等が大変でしたが、スッキリ綺麗な仕上りとなり、T様ご夫婦共に大変喜ばれ嬉しく思います。 |
■24/10/24:高松市高松町T様邸 LDK・洗面室・洋室の内装工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/10/24:木田郡三木町T様邸 日本瓦葺き屋根の銅板横谷・銅板登り谷に穴空き原因による雨漏り改修工事及び、その他雑工事に着手しました。 |
■24/10/9:高松市牟礼町M様邸 RC3階一部屋根周り改修工事・駐車場コンクリート工事に着手しました。 |
■24/10/2:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事は、無事に完了しました。工期は2ヶ月間に及びましたが、雨漏りの心配も無くなり、トイレ汚水管の流れも改善。外部壁面周りの雨仕舞いも適正な納まりに! また建物外部周りは、風合いのある景観になってT様も大変喜ばれ、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/8/1:木田郡三木町T様邸 雨漏り改修工事・トイレ汚水管改修工事・内外部改修工事・他雑工事に着手しました。 |
■24/7/20:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事が完了しました。 建物全体の景観はモノトーン調に! カーポート1台分の延長も、工夫した納まりにて対応。 Y様も思い描いていたようになって良かったですと話され、私共も嬉しいかぎりです。 |
■24/6/28:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事は無事に完了しました。 全体的に傷んでいた床周りが安全になり、H様ご夫婦も喜ばれて良かったです。 |
■24/6/15:新田町H様邸 玄関ホール・廊下・DK床周り改修工事に着手しました。 |
■24/6/13:木田郡三木町Y様邸 外部塗装工事・カーポート延長、他雑工事に着手しました。 |
■24/5/24:春日町O様邸 外部周りの塗装工事、完了しました。耐久性に優れた無機塗料にて、鮮やかになった建物をご覧頂いたO様ご夫婦共、笑顔で喜ばれ嬉しいかぎりです。 |
■24/5/21:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事、完了しました。 |
■24/5/7:春日町O様邸 外部周りの塗装工事に着手しました。 |
■24/4/30:亀田町U様邸 玄関ホール・廊下・物入周りの改修工事に着手しました。 |
■24/4/20:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事、完了しました。 |
■24/4/18:円座町K様邸 和室6帖間・4.5帖間の床工事に、着手しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事は、無事に完了しました。 |
西側外部出入口周りの改修工事に、着手しました。 |
■24/2/22:香西本町A様邸 外部水栓柱工事・畳間障子新調取替・各部屋照明器具取替・介護保険補助金活用による手すり工事・その他雑工事は、無事完了しました。 |
■24/2/19:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事、完了しました。 |
■24/2/16:牟礼町T様邸 2階ベランダ漏水による防水改修工事に、着手しました。 |
■24/1/31:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事完了しました。 |
■24/1/27:新田町E様邸 分電盤取替工事及び、専用コンセント2回路配線工事に着手、完了しました。一部の電気容量オーバーも、これで解消されました。 |
■24/1/25:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事が完了しました。気になっていた暗がりの庭周りも、程良い明るさになってA様も喜ばれ、本当に良かったです。 |
■24/1/22:香西本町A様邸 外部庭周り照明設備設置・その他雑工事に着手しました。 |
■24/1/18:三条町K様邸 玄関ホール・洋室・DK・洗面室の床周りリフォーム工事に着手しました。 |
■23/12/20:高松町N様邸 車庫入口のアコーディオン門扉取替工事に着手、完了しました。新たな支柱は埋設せず、専用ベースプレート仕様の納まりで対応しましたから、約半日程度で終了。 N様ご夫婦も、『以前のアコーディオン門扉と比べると、全体がしっかりた門扉ですね』と喜ばれ、私共も要望に応えられて嬉しく思います。 |
■23/12/15:春日町Y様邸 キッチン取替工事に着手、完了しました。既存排水管の逆勾配が原因で排水管が詰まり、床腐食部分の修理・排水管の勾配直し工事を3週間前に施したことで、キッチン取替と他雑工事は、1日で無事完成。Y様ご夫婦も、段取り良く進めてくれたと喜んで頂き嬉しく思います。 |
■23/11/28:牟礼町N様邸 和室周り・他改修工事、完了しました。工期は1.3ヶ月でしたが、完成後を観てN様も大変喜んで頂き嬉しいかぎりです。 |
岡田様からは、このようなご相談を頂きました。
『玄関ドアの鍵が以前から不具合で、内側に取付けている2枚折り網戸も壊れて動きにくいんですよ。
それから、玄関ホール内が少し暗いから少々でも明るくなればと、思ってるんです。』との事でした。
またご相談の中で、『玄関に網戸があれば便利なんだけど、飼ってるペット達が汚す時があって掃除が大変だから、網戸無しタイプの方が・・・』とのご要望も考慮したご提案をさせて頂きました。
施工後には、岡田様ご家族みなさんが『玄関のイメージがまるっきり変わって綺麗になって、
少し暗かった玄関内もすごく明るくなって本当に良かったです。』と喜ばれ、私共も嬉しい限りです。
【玄関ドアサッシ取替工事】 工期:2日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
施工前の玄関です。
既存ドア高は1.8mですが、新たなドア高は2.2m仕様に。
既存外壁サイディング額縁の奥行寸法が深いため、
色々な施工上の都合で、玄関全体位置を外側へ
4cm出す納まりで対応します。
ランマを無くして、ドア高さを2.2m仕様にする事で、
出入りする時は上部に空間のゆとりが生まれますね!
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
上田様からのご相談は『ペットの猫を飼っているんですけど、リビング入口のドアから猫が出入りできるように
したいんですよ。何か良い方法はありませんか?』とのことでした。
状況確認のため既存ドア周りを拝見すると、凹凸があって中央スリット《明り取り窓》も床面近くまであります。
ドア両側や下側に問題なく開口が可能なスペースがあれば、
簡単に『ペットくぐり戸』を取付られますが、それも無理な状況です。
色々と納まり等を検討した結果、既存片開き戸の三方枠は現状維持にして、
片開きドアではなくて片引戸仕様で三案のご提案を・・・
片引戸納まりにすることで毎日の生活動線も改善され、『ペットくぐり戸』も建具を新調することで良い納まりに。
【片開きドアから、ペットくぐり戸付の片引戸にリフォーム】 工期:8日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
玄関ホール側からの施工前です。
ドア両側には段差があり、中央のスリット《明り取り窓》
も床面近くまで下がっています。
ドア両側や下側に問題なく開口が可能なスペースがあば、簡単に『ペットくぐり戸』を取付られますが、
それも無理な状況です。
既存片開き戸の三方枠は現状維持にして、
片開きドアではなくて、片引戸納まりにリフォームすれば
毎日の生活動線も、便利に改善されました。
また、『ペットくぐり戸』を付けた建具を新調することで
大切な猫ちゃんも、出入りがし易い良い納まりに!
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
リビング側からの施工前です。
既存ドア・丁番金物・戸当り等を外し、
片開き戸の三方枠は現状維持にします。
リビング側には、鴨居・戸先側戸当り・フラットレールを取付ることで、片引戸仕様に改修しました。
内側壁面にあったリビング・ホール照明スイッチは、
反対側の玄関ホール側へ移設することで対応。
元々のスイッチ開口部分は、化粧プレートを取付。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
この猫ちゃんはとても人懐っこくて、私共がお伺いしている時も、すぐに来てくれるんです。
完成後には短期間で慣れて、くぐり戸を自由に出入りしているそうです。
上田様ご夫婦も、『ペットくぐり戸が付いた片引戸工事をして良かったです。』と笑顔で喜ばれ、
私共も嬉しい気持ちで一杯です。
H様から、『玄関ドアなんだけど、ドア表面の下の方が傷んで浮いてきているんです。』
『長年に渡って使っているから、この機会に新しくドアを取替えたいんです。
どのようすれば良いか・・・』というご相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると、お聞きした通りにドア表面の下側部分が腐食による損傷が見受けられ、
後付でシリンダー錠を取付ている状況です。
玄関周りを詳しく調査させて頂いた上でのご提案は、
①プラン→ドアのみを取替。
②プラン→ドア部分の開口部に枠付ドアを取付て袖のガラス部分は現状維持。
③プラン→既存ドアと袖の方立・ガラス・下枠斫り撤去し、既存枠内へ枠・袖ガラス付の玄関リフォーム用《リシェント》を取付の3通りをご提案。
そして、③プランにて工事をさせて頂くことに。
工事後の玄関をご覧になってH様は、
『以前と比べて雰囲気が変わってとても良いし、しっかりした玄関だから安心しましたよ。』
と笑顔で喜ばれ、工事をさせて頂いた私共も嬉しい限りです。
【玄関ドア取替工事】 工期:1.5日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
長年に渡り愛用されていた玄関ドア表面の下側には、
錆などによる損傷が見受けられます。
今回3種類のご提案の中から、玄関リフォーム用
《リシェント》を活用した取替工事を・・・
重厚感のある玄関にイメージが変わりましたね!
玄関ドア中央には、井型格子デザインの採光ガラス仕様にしましたから、玄関ホール内も一段と明るくなりました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
施工前の玄関内部状況です。
施工前の玄関内部の敷居周りです。
ドア下部辺りの表面は、
長年の経年化により錆や腐食などの
損傷が見受けられます。
N様から『ダイニングキッチンにある窓を大きくして、その外側でゆったりとくつろげる
ウッドデッキを付けてたいんですよ。』というご相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると広い庭がありまして・・・・・
【DKテラス戸工事・人工木デッキ工事・その他雑工事】 工期:17日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
Y様からのご相談は、『木製の玄関ドアなんですけど、年月が経って傷んできてるし、
玄関錠も、しっかりした錠にしたいんです。何か良い方法はありませんか?』というご相談を頂きました。
今まで色々な工事をさせて頂いていますから、玄関ドアというのは分かっていましたが、改めて現地調査へ。
Y様の困り事やご要望をお聞きし、玄関周りの詳しい状況調査を元にさせて頂いたご提案は・・・
《玄関ドアの両側袖壁を撤去してしまって、玄関引戸サッシ》にすることです。
ただ、日頃の出入口となる右側の90cm奥には据付タイプの下駄箱がありますが、問題なく往来は可能です。
もし不具合に感じれば、左側をメインの出入口に変更しても差し支えはありません。
新たな引き違い戸サッシは、防犯性にも優れた3点錠仕様の断熱サッシですから安心ですね。
また、既存インターホンから広角レンズ仕様のカメラドアホン取替工事も併せてさせて頂きました。
工事完了後、Y様からは『ドアから引き違い戸にして、玄関の出入りがとても楽になったし、
しっかりした錠で防犯面も安全で、玄関内もとても明るくなりましたよ。』と喜んで頂きまして
私共もなにより嬉しい気持ちで一杯です。
【玄関木製ドアから断熱引き違い戸サッシに改修工事・カメラドアホン工事】 工期:6日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
施工前の木製玄関ドアです。
両袖壁を撤去し、引き違い戸サッシに。
ドア納まりから引き違い戸サッシにリフォームすることで、玄関の雰囲気が変わりましたね!
また、防犯性にも優れた3点錠仕様ですから安心です。
サッシ本体はもちろん断熱サッシですから、
寒さ・暑さも軽減されます。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
施工前の玄関内部です。
ドアの位置は、1間口の中央にあります。
引き違い戸サッシにリフォームすることで玄関への出入口は、左右どちらからでも状況に応じて選択できるように。
内部床も玉石貼りから150角タイル貼りにしましたから、
掃き掃除も簡単になりました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
K様様から『和室北側の廊下にある大きな掃き出しサッシなんですけど、以前から開け閉めが困難できっちりと
閉まらなくて、とうとう動かなくなって隙間が空いたままだから、風が廊下に入って寒くて困っているんです。』
というご相談でした。
状況調査にお伺いすると、廊下掃き出しサッシは2間口の4枚建てです。
旧家ですから両側の柱は長石の上に直建てし、廊下中間には束石の上に束が1ヶ所あるだけです。
中側2枚の建具を動かそうとしても全く動きません。廊下床の敷居部分を目を下げて確認すると
『両側の柱が下がり、廊下中間部分がタイコ状に盛り上がっている状況です。』
①対策方法としては両側長石に直建てした既存柱は現状維持。
②掃き出しサッシ2間口部分に鉄筋コンクリート基礎を施して1間口のテラス戸に。
③両側の半間部分は簡易的な納まりですが、面材合板にて耐力壁にするご提案をさせて頂きました。
他にもK様からご相談を受けている『北側廊下外部の周囲には不要になった長石を埋めて、
土間にモルタル塗りしているのが、地盤沈下などでヒビ割れがあって足元が危なくて・・・』の件も含めてご提案を。
北側に面した廊下周りには小型重機も入れない立地条件で工事は中々大変でしたが、工事完成後にはK様ご夫婦がとても喜んで頂きまして、私共スタッフ全員も嬉しい限りです。
【地盤沈下による廊下周り改修工事・外構、その他雑工事】 工期:1.3ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
廊下2間口の下部には鉄筋コンクリート基礎を施し、1間口のシャッター雨戸付断熱サッシ仕様に。
両側の半間部分には簡易的な納まりですが、面材合板にて耐力壁を設けました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
施工前の、廊下掃き出しの
ランマ付きサッシです。
サッシ両側の柱部分が
下がり、敷居の中央が
タイコ状に盛り上がって
いる状況です。
2間口のランマ付きサッシから1間口のテラス戸に
改修します。
工事に関連した廊下内の床・壁面周りの改修工事
も行います。
『長年に渡り使用している数寄屋門の建具がかなり傷んでいて開け閉めも重いし、何とかしたいんです。
木製で新調しても耐久性が心配だから、アルミサッシで上手く工事が出来る方法はありますか?』
というご相談をS様から頂きました。
数寄屋門の場合、湿気に強い無垢材で木製建具を新調して取替えるのが、和風の雰囲気も漂い理想的かと思われます。
ただ、木製建具より耐久性や開け閉め等を優先的に考慮したい場合は、やはり、アルミサッシの方が良いでしょうね。
かといって両方共良い持ち味がありますから、プランとしては木製建具新調の場合と特注アルミサッシ工事の場合、
二種類のご提案をさせて頂きました。
最終的には、耐久性が良く開け閉めがスムーズな特注アルミサッシで、工事をさせて頂くことに。
施工後の門をご覧になったS様ご夫婦は、『耐久性が良く開け閉めがスムーズな特注アルミサッシの方を
選んで、本当に良かったです。』と喜ばれる笑顔が忘れられません。
【数寄屋門 特注アルミサッシ取付工事】 工期:1日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
長年に渡り大切に使用している数寄屋門の建具は、
経年劣化によりかなり傷んで、開け閉めも重く
不具合なため、建具の取替を。
和風の雰囲気が漂う無垢材の木製建具より、
耐久性や開け閉め等を優先的に考慮した
特注アルミサッシにすることで、先々に渡り
利便性の良い門になりました。
もちろん施錠もしっかりしましたから、
防犯面でも安全に。
また、全体的に既存門の古色に合った色合いで、
和風感を損なわない景観ですね。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
数年前から、南側の石垣塀や木製の門周りが危険な状態になっていまして、
以前に松村様から『時期を見てリフォームしたいから、その時は良いプランを考えて下さいね』と、
要望を聞いていました。
今まで駐車スペースは1台のみで、・・・・・
【玄関、ホール、洋室、廊下周り改修工事・関連部分外装工事・外構工事・その他雑工事】 工期:1.8ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
道路から玄関ポーチまでは、緩やかなスロープにしました。
『去年頃からの台風で、2階窓サッシから雨水が室内に入り込むようになったらしくて、
何とか雨戸が付かないものかね・・・』とF様から相談を頂きました。
状況調査にお伺いすると、元々のモルタル外壁の上から木下地を施して、ボードサイディングを貼っている状況でした。
それは良いのですが、開口部周りとサイディングを貼る前の二次防水など、施工上の不具合で、
強い風雨の時、室内に漏水しているのかな?と思ったのですが・・・
状況を把握した上で、『最近では戸袋スペースが必要最低減で納まるシャッター式の雨戸がおすすめですが、
サッシ上部に庇があるため、昔から良く使われている一筋雨戸であれば取付られますよ。』とご提案。
夏日で猛暑でしたが、後付納まりの施工でしたから、2人で約半日で完了。
台風が来るたびに不安だった2階の窓は、もうこれで台風が来ても、雨戸を閉めておけば安心ですね!
【2階雨戸取付工事】 工期:半日間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
一筋雨戸枠と戸袋を取付けます。そして雨戸板の建付・錠の調整を済ませ、枠周りの必要な部分のみコーキングを。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
台風時に、2階窓周りから雨水が室内に漏水するようです。
スッキリ綺麗に取付完了しました。
もうこれで、台風が来ても安心ですね!
↓↓施工前↓↓
施工前の、既存サッシ上部と
庇周り状況です。
既存サッシの敷居周り状況です。
既存サッシは内付型ですから、
既存モルタル壁の厚みと、ボード
サイディング貼り施工分の厚みを
カバーする水切が施されています。
O様から、『テレビドアホンとの連動からでも、システムキーが使用できる玄関ドアにしたいのですが。』
というご相談を頂きました。
そこで、リクシルのエントリーシステム対応の玄関ドアサッシをご提案。
AC100V式タイプになりますから、電源の配線工事や専用のコントローラーユニット等が必要になります。
現地調査を詳しく行い、既存建物の壁周りを壊さない納まりで検討。
そして工事をさせて頂くことに。
まず初日の夕方には、しっかりと玄関が戸締まり出来るようにしなければなりません。
残りの関連工事は翌日になってもいいですけどね。
エントリーシステム対応ですから、専用リモコンキーを身に付けているだけで帰宅時にはドアに近づくと
自動で解錠・ドアが閉まるとカギが自動で閉まります。
外出時にはその逆になって、自動解錠~自動閉錠に。
また、AC100V式ですから室内にあるテレビドアホンの連動にて外来者をモニターで対応。
カギの施解錠を簡単に遠隔操作が行えます。
エントリーシステム対応玄関は、家族みんなが使いやすくて、防犯性も高く、
毎日の暮らしに便利と安心をもたらします。
O様からは『家族みんなが毎日の暮らしに大変便利になり、テレビドアホンで外来の方を確認して、
カギの開け閉めを遠隔操作で対応出来るから防犯面も良くなりましたよ。』と喜ばれ、大変嬉しく思います。
【エントリーシステムキー付き玄関ドア取付工事】 工期:4日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
エントリーシステム対応玄関を、既存建物の壁周りを壊さない納まりで検討し、
施工させて頂きました。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
既存玄関は,まだまだ綺麗で立派な玄関ですが、
エントリシステム対応玄関にするために取り除きます。
家族みんなが使いやすくて、防犯性も高く、
毎日の暮らしに便利と安心をもたらすエントリー
システム対応の玄関が完成しました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
T様からこんなご相談を頂きました。
『木製玄関ドアが付いているんだけど、外側が色あせして傷んで外部塗装をした時、業者に塗っもらったのだけどね。
また年月が経ってその塗膜も色あせして困ってね、何か良い方法はありませんか?』というご相談でした。
現地調査にお伺いすると、無垢の木製ドアの外面には塗装を施した塗膜が経年劣化により色あせしています。
しかし内側面はまだまだ綺麗でして、無垢材の木柄と色合いがとても深みのある玄関ドアなんです。
でも外側が劣化して傷んでいるので、『既存玄関の上枠と両側縦枠を残し、その中へ新しい枠を取付るカバー工法。』
のご提案で、リフォームをさせて頂きました。
殆んどの場合、カバー工法でしたら1日で完成します。
又、採風窓仕様にしましたから、玄関には爽やかな風が取り込めます。
T様も短期間で完成した玄関をご覧になって、『木目調の重厚感な玄関になって、
玄関ホールには、ドアを開けずに自然の風を取込めるのが良いね!』と喜ばれ、とても嬉しく思います。
どんな場合でもそうですが、詳しく現場調査を行い、十分に納まりを検討することがポイントです。
今回工事のように、既存下枠の敷居を除去して既存床タイルと新規枠との段差を
元々とほぼ同じ納まりにする事で、サッシ枠周りの耐久性も良くなり、足元も安全になります。
出来れば『カバー工法』の場合は、既存敷居枠の上に新たな枠を重ねる納まりは、避けた方が望ましいですね。
【玄関採風ドア取付工事】 工期:1日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
無垢材の玄関ですが長年の経年劣化により、塗装を
施した塗膜も色あせし、若干の傷みなどもあるため
玄関を『カバー工法のワンデーリフォーム』にて
取替え工事を。
新たな玄関が完成しました。殆んどの場合、
カバー工法であれば1日で完了します。
既存下枠の敷居を除去して既存床タイルと
新規枠との段差を元々とほぼ同じ納まりにすることが
ポイントですね。
中央のシルバー色部分は上げ下げ窓になっていますから、ドアを閉めた状態でも、外からの爽やかな風を
玄関ホール内へ取込めます。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
I様からこんな相談を頂きました。
『門なんだけれども、屋根が木製の板葺きだけのため雨で腐ってきてるし、
門全体を最初からウレタン塗装をしたため、塗膜が剥がれてる部分は極端に黒ずんでしまい、
外観があまりにも変になってしまって・・・・・現在の門よりも和風的で、
もっとしっかりした耐久性の良い門にしたいのだけれども。』と言うご相談でした。
現地調査にお伺いすると、お聞きしている通りでした。
それから、門の柱を手で押すと、『グラグラ~』と揺れるんです。
これはもっとしっかりした耐久性の良い数寄屋門を造ってあげなければと思ったのです。
また、既存の敷石や沓石・レールなどはそのまま使用する条件でした。
まずは、納まりを検討。
そして数寄屋門の図面を描き、見積書を添えてご提案プランの説明に。
I様も気に入って頂き、工事の着手へ。
数寄屋門工事の完成後は、和風漂う仕上りになり、I様のご希望で『既存花壇の赤レンガを何とかしたい』と
新たなご要望を頂きました。
既存赤レンガの上から下地処理を施して、新たな数寄屋門にマッチする横長で
細めの黒っぽい石英の自然石張りを提案。
数寄屋門の完成後に、花壇周りの石張り工事や人工竹垣工事をさせて頂きましたので、
工事期間は途中の空白期間を含めて約2ヶ月弱です。
全ての工事が完了してI様は、『思い描いていたように和風感が漂い、
以前の門よりしっかりした耐久性の良い門になって気に入りました。』
『後で依頼した花壇周りの石張りや、人工竹垣も新たな門に合ってるし、続けて工事を依頼して良かったです。』
と、喜びの声をお聞きして私共も工事をさせて頂きまして、感謝しかありません。
【数寄屋門工事・花壇周囲石張り、人工竹垣工事】 工期:約2ヶ月弱《追加工事準備期間共》
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
I様が思い描いていた『和風感が漂い、以前の門よりしっかりした耐久性の良い門』の完成です。
後で依頼をお聞きした花壇周りの石張りや、人工竹垣も新たな門に合った形に!
I様の喜びの声をお聞きして、私共も嬉しい気持ちで一杯です。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
屋根が木製の板葺きだけのため雨で腐り、
門全体を最初からウレタン塗装をしている塗膜が剥がれ、極端に黒ずんでいます。
また、手で門を押すとグラグラする状況です。
I様ご要望の『和風感が漂う、しっかりとした
耐久性の良い門』が完成しました。
花壇周りも、赤レンガ積みから細めの黒っぽい
石英の自然石張りにすることで、庭の入口周りが
重厚感のあふれる姿に・・・・
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
既存門の屋根は、縦方向に張った
板葺きだけですから、雨漏りして
腐食しています。
柱元もアンカーに小さなピンを
2本ずつ挿しているだけですから、
手で押すとグラグラと
揺れてしまいます。
屋根からの漏水と、軒先が短いため
雨水の跳ね返りで、ウレタン塗装の
塗膜が剥がれて黒ずんでいる
状況です。
M様から『勝手口ドアにある縁部分が傷んで、そこから雨水がドアの中に入ってるみたいだから、
この際、ドアを替えようかと思ってるんだけど・・・・』というご相談を頂きました。
既存の勝手口ドアは、内外からパネルを貼り合わせたタイプの建具でしてたので
上げ下げタイプの採風ドアのご提案を。
【勝手口 採風ドアサッシ取付工事】 工期:1日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
このような納まりの場合は、ドアと枠をセットにして、
既存枠内へ取付ける納まりが良いです。
ドアを閉めた状態で障子の上下を開けることにより、
新鮮な空気を室内に、湿気や汚れた空気は室外へと、
スムーズな換気が可能になります。
鍵はツーロックで、太格子タイプですから
防犯面でも安全ですね。
M様も、キッチンの雰囲気が変わって喜ばれています。
↓↓施工後↓↓
キッチンも以前より、一段と
明るくなりました。
もちろんペアガラス仕様ですから、
断熱効果もOKですね。
ドア内部の中央部分が、上げ下タイプになっています。
中央に障子をよせて、上下を開口。
これで通風できます。
上部も下側と同じように開口します。
M様からこんなご相談を頂きました。
『玄関引戸サッシの開け閉めや建付けがどうも悪くて、鍵の調整も出来ない状態なんです。
新しいサッシに取替えたいのですが・・・・』というご相談内容でした。
状況を調べにお伺いすると、サッシ開口部の建付けが調整範囲を超える状態でしたから、
既存サッシを調整修理で対応するのは限界だなと判断。
一部の縦格子も外れて壊れていたので、M様が思われているように新しい玄関サッシの取替えと、
ポーチ床周りを含めたご提案を・・・・
また、外壁周りはタイル張りになっていますから、仕上り感を検討すると
外壁タイルは活かす方法で改修することにしました。
【玄関・ポーチ周り改修工事】 工期:8日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
長年の経年劣化により建付けの不具合がかなりある状態だった玄関引戸は、ポーチ床周りを含めた改修工事により
玄関周りの景観も代わり、M様ご夫婦も大変喜ばれ、私共も嬉しいかぎりです。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
長年の経年劣化などにより、建付けも不具合になり開け閉めが艱難・錠の調整が不可能・縦格子も外れ損傷しているため、新たな玄関引戸サッシに。
今回施工の場合、玄関敷居枠の
取合い部分だけタイルカットし
施工するのは、完成後の仕上り面で色々な不具合などが発生します。
そのため、玄関内外部の床タイルも
改修します。
庭先からのアプローチと玄関ポーチは繋がっているため、
玄関の手前にてカットします。
新たな段差部分は斜めに解消します。
S様から『南側居間のテラス戸に、寒さ対策として内側から包装などに使用するプチプチシートを
両面テープでガラス面に貼っていて、少々の効果はあるけど、
何とかもっと寒さを防ぎたいんですよ。』というご相談を頂きました。
そして、幅が1.8mのテラス戸2ヶ所と幅2.7mのテラス戸に、エコポイント対象工事となる
断熱樹脂内窓の取付工事をご提案。
今回は、エコリフォームでポイントが発行されますから、とてもお得なリフォームに。
二重窓の仕上り感は、部屋のナチュラル色に合わせたこともあり、自然な形にまとめることができました。
既存の古いサッシを枠ごと取り外して、新しい断熱窓に取替えする工事より、
取付にさほどの時間もかからず、費用もお安く済むこのような施工方法の二重窓がオススメですね!
樹脂窓ガラスもペアガラス仕様にしましたから、断熱や防音効果に優れています。
特に不快な結露の発生を抑えることにより、窓の木枠・壁面の傷み防止、カビ・ダニの発生を予防します。
ただ、現状サッシに不具合があってなんとかしたいとか、総合的なリフォームを計画している場合などは、
施工方法を検討することが望ましいかと思われます。
【断熱樹脂内窓取付工事】 工期:半日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
南側居間には、幅が1.8mのテラス戸2ヶ所と幅2.7mの
一般的なサッシが付いています。
取付時間は、半日で完了しました。
二重窓にすることで、断熱効果が発揮されます。
↓↓施工後↓↓
既存サッシと、新たに付けた断熱樹脂内窓との空間です。
この空気層が、暑さや寒さを和らげる効果があります。
テラス戸仕様の場合、床面下枠には、立上り部分が
斜めになったアタッチメント部材を使用することで、
掃出しの使い勝手が、一段と良くなります。
↓↓施工後↓↓
樹脂窓ガラスもペアガラス仕様にしましたから、
更に、断熱や防音効果が優れています。
既存サッシ周りの化粧木枠が幅広い寸法でしたから、
新たな樹脂内窓枠も、スッキッリと綺麗に納まりました。
小河歯科医院様から『入口ドアの開閉が重く何とかしたい』というご相談を頂きました。
状況を確認したところ、まだまだ綺麗で立派なステンレス製のフロントサッシなんです。
ちょっともったいないかなと思ったのですが、患者さんに配慮した自動ドアに改修するための
プランを3種類ご提案させて頂きました。
その中で、患者さんにとって一番適切なプランを先生は決められました。
また、工事中は数日間どうしても休診しなければなりません。
そんな中、工事完成前にたまたま外で先生と会話してた時、
学校帰りの小学2年生ぐらいの女の子が歯の治療に・・・・・・
その時先生は小さな女の子の目線までしゃがみ込んで、まず様子を聞いてから
『ごめんね、今こんな工事してるから何曜日には大丈夫だからね』とやさしく、
分かりやすく話していたことが深く印象に残っています。
【自動ドア工事・玄関周り改修工事】 工期:3日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
片引き自動ドアに改修する事で、患者さんのみなさんが、スムーズに出入りが出来るようになりました。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
H様から『冬の時期になると、和室と居間にある窓からの冷え込みで部屋が寒くて、何とかしたいのだけど・・・』
というご相談をお聞きしました。
詳しく状況調査をさせて頂くと、和室窓サッシの場合は、押入と窓サッシが隅で緩衝しているため、
断熱内窓を取付けるには押入の幅を約60㎜狭くするのと、窓周囲に化粧木枠工事が必要になります。
また、居間側のランマ付窓サッシ2ヶ所も化粧木枠工事が必要です。
通常、内窓には補助枠材として専用部材を使用する施工方法もありますが、今回の様な納まりの場合は、
大工工事を併用する事が適正な施工に繋がります。
それに関連した襖工事やサッシ工事のご提案をさせて頂きました。
新たな内窓は、ペアガラス仕様にしましたから、寒さ対策と防音効果はより良い納まりになり、
施工後の景観も殆ど違和感が無い仕上りを観て、H様も喜ばれて大変嬉しく思います。
【居間、和室周り断熱内窓サッシ工事・その他関連工事】 工期:3日間
施工前
押入と窓サッシが緩衝しているため、押入側の幅を60㎜狭くします。
施工後
押入幅を狭めて化粧木枠を組み、
部屋側に約40㎜程出すことで、
断熱内窓を取付けました。
施工後
襖は、押入幅を狭くした分だけ、
襖をカットし、貼り替えを。
押入幅が60㎜程狭くなっても、
使い勝手は、殆んど変わりません。
↓↓↓ 居間の東面にあるランマ付サッシ2ヶ所にも、断熱内窓を取付けた施工後です。↓↓↓
居間のランマ付窓サッシ2ヶ所も、化粧木枠を設けて断熱内窓を取付けることで、外部からの
暑さや冷え込みが軽減され、冷暖房の省エネになります。
O様から『玄関が洋風のドアなんだけど年数も経っているし、玄関の使い勝手も便利になればと思っているんです。』
あと、『玄関前の道路が坂道になっていて、大雨の時は、道路からの雨水が玄関ポーチまで流れ込んできて
困ってるんですよ。』と、ご相談を頂きました。
既存の玄関周りは、洋風玄関になっています。建物は入母屋造りですから、建物に合った和風が漂う雰囲気と、
暮らしに合わせた利便性のある引違いサッシ仕様のご提案を・・・・・
また、全面道路からの雨水が玄関ポーチに流れ込む対策方法は、必要最低限の立上りと段差を設けて
解決するようにしました。
【玄関周り改修工事】 工期:10日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
玄関周りの外壁タイルは、洋風に合う縦貼りの凹凸のある綺麗なボーダータイルでしたが、外壁・床周りを全て
撤去し、O様の思いが叶うリフォームへ・・・・
玄関周りをリフォームすることで、建物の雰囲気に合った和風仕上りになり、利便性も良くなりました。
全面道路が坂道のため、リフォーム前は大雨の時、道路から雨水が玄関ポーチ部分に流れ込んで困ってたのですが
今回はそのような事も解決し、O様も安心されて
本当に良かったです。。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
洋風玄関から和風玄関へ
リフォームします。
坂道からの段差が少ないため、大雨時にはポーチ側へ流れ込む不具合を
改修します。
施工前の玄関内部です。
アパート経営をなさっているオーナーのI様から『アパート入口のドアが強風で開いた時に、その勢いがすごくて
斜めにねじれてしまい、ドアが閉まらなくなって戸締りが出来ないんですよ。』というご相談を頂きました。
詳しい状況をお聞きすると、『ドア丁番が曲がって上の方には2㎝ぐらいの隙間が空いて、
下の方はドア枠に当たっている』らしいのです。
また、『ドアクローザーのアーム取付部分ビスは、勢いのあまり飛び抜けている』とのことです。
損傷状況から判断すれば、現地にて何とか修理が可能だろうと思いまして、
必要工具などを準備して対応にお伺いさせて頂きました。
【玄関ドア丁番、ドアクローザー、ドアストッパー等修理】 工期:半日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
修理にお伺いするとI様からお聞きしていた通り、丁番は曲がってしまい、ドアは斜めに傾き閉まらない状況です。
ドアクローザーのアーム取付ビスも、飛び抜けてました。
多分ドアが少し開いていた時に、強風の影響で
勢いがついて、ドアがバターンと開いてしまった
のかと思われます。
準備して行った必要工具などで、丁番・ドアクローザー・ドアストッパーなどの金物を、工夫しながら
何とか元の状態に修理しました。
数ある中のアパート一室の玄関ドアが閉まらなくなって
困っていた事が解消されて、I様も
『修理で直って本当に良かった』と喜ばれる姿を
拝見して、嬉しく思います。
この度は、数社の業者に相見積りを依頼した中から、ハウジングサービスを選んでいただきまして、
本当にありがとうございました。
O様は、お子様の成長に合わせたリフォームを計画なさいました。
そして数社の業者にご自分の希望を話して見積り依頼をしたところ、
ほとんどの業者が詳しい状況調査も提案も無く、『O様の希望通りできます』との返答だったそうです。
ところが、弊社だけ対応が違っていたらしいのです。
2階屋根裏の構造部分を確認し、既存外壁面と増築外壁面を開口した場合に補強工事が
必要なのかどうかを判断することが大切です。
必要であれば、対応策を検討することがポイントになります。
【2階LDK~和室、押入周り改修工事】 工期:8日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
既存部分の2階和室から、隣接した2階増築部分のLDKへ、自由に往来できるように・・・・・
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
既存建物の2階和室押入部分です。
隣接した2階増築部分のLDK周りです。
2階増築部分の小屋裏状況です。
既存部分の調査を詳しく行い、補強方法を検討することが大切です。
Y様からは、『定年を向かえる頃にリフォーム工事を考えているんです』というお話しを、
以前からお聞きしていました。
そしてその時期を向かえる半年程前頃から、既存建物や外構周りの状況を全て調査して行きました。
同時にご主人や奥様から、色々な思いや不安なことなどを詳しく聞き取ってゆく中で、
一番不安に思われていたことは、『1階部分の構造に関して』でした。
1階の間取りは、ほとんどが開口部の広い部屋となっています。
そのため、地震対策として何とかしたいご要望が一番のポイントでした。
今回のリフォーム工事では、1階部分の耐震性を高めるための補強工事を優先的に考慮したプランを元に、
ご提案を致しました。
【1階全面増改築工事・外装・外構・下水工事】 工期:約4ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
玄関ホール周りは、思った以上に南側からの採光が、LDKまで差し込み明るくなりました。
中西様からのご要望は『台所からの風通しを良くして、さわやかな換気ができるように』、との事でした。
そこで、ドアを閉めた状態でも通風ができ、防犯面でも安全性のある鍵と、しっかりした太格子付きの
『採風勝手口ドア』の取付けをご提案しました。
施工上、現状サッシを枠から撤去して工事しますので、いかに周囲を元からあるように仕上げるかがポイントですね。
工事最終段階で、鍵のオプション設定が予定通りに変更になってなく、
調べた結果まだ対応していないことに気付きました。
せっかく選んで頂いたオプション仕様にできず、本当に申し訳ありませんでした。
今後は、今以上に注意致します。
【勝手口ドア取替工事・外装工事】 工期:12日間
施工前
一般的な勝手口ドアサッシから、
『採風勝手口ドア』に取替えます。
施工後
採風勝手口ドアサッシを取付け後の
台所内は、風通しも良くなり、換気もスムーズに行える様になりました。
施工後
ドアを締めたままの状態で上下が
開き、網戸になっていますので、
通風ができます。
防犯面でも安全ですね。
もちろんガラスは、断熱性の優れた
ペアーガラス仕様です。
O様からのご相談は『押入部分を利用して、サイドボードが置けるスペースと断熱効果のある窓サッシを
付けたいんだけど』、というご要望でした。
完成後の居間は、『より一層明るくて風通しもよくなって、家具の配置も変えられ、O様も使い勝手が良くなりました』と喜ばれ、とても嬉しく思います。
【和室、押入周り改修工事 】 工期:14日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
押入部分をサイドボードスペース用途に変え、上部には新たな窓を取付けることで、
通風も良く明るくなりました。
施工前
押入部分にサイドボードを設置出来るようにし、上部には窓を設けます。
施工後
雰囲気も一段と変わり、利便性もよくなりました。
また新たな窓は、冬の寒い時期でも、結露が発生しにくい、断熱効果のあるサッシ仕様です。
施工後
新たに取付けた窓と外壁周りは、漏水しない様に、入念な施工を施すことが
ポイントですね。
↓↓施工中↓↓
外壁周りを開口し、新たな窓を取付。
サイドボードスペースの床組も終え、周囲の造作へ・・・・
杉絞り丸太の床柱には、鴨居と長押
が仕込まれていましたから、床柱の
仕口傷跡を極力分からない様に、
埋め木を施します。
また埋め木表面には、絞り丸太と
良く似た絞り柄を彫り込み、
既存色に合わせた塗装を・・・・
M様からこのようなご相談を頂きました。
『北側に面した部屋の窓サッシに結露した水滴が付いて、困ってるんです。
内側にサッシを付けたいのだけど見てくれませんか?』という内容でした。
状況調査にお伺いするとサッシ周囲には、かなりの水滴が付着し、結露の影響で
一部の壁面クロスにカビの発生や、窓枠表面シートの剥れなどが見受けられる状況です。
今年の冬は、例年より結構寒かったですからね。
部屋の暖房温度を高くすればするほど、外気温との差が大きくなり結露しやすくなります。
こんな場合、ご存知の通り内側へ樹脂サッシを取付ければ問題解決!。
M様宅の窓枠は、たまたま奥行が少なくそのままでは樹脂サッシを取付けできないため、
三方に木製の化粧枠を施す納まりへ。
樹脂サッシは単板ガラスでも既存サッシ間で空気層を設けるため断熱効果はありまが、
より断熱効果を上げるため、ペアガラス仕様としました。
施工後はもちろん、結露発生もなく外部からの冷え込みはシャットアウト。
これで湿気による窓周囲の傷みも発生せず、冷暖房消費も変わり、省エネにつながりますね。
【断熱内窓工事・三方化粧木枠、その他雑工事】 工期:1日間
↓↓↓ 施工中です ↓↓↓
M様宅の窓枠は、たまたま奥行が少なくそのままでは樹脂サッシを取付けできないため、
三方に木製の化粧枠を施してから、樹脂サッシ枠取付へ・・・・
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
北側に面した部屋の窓サッシ敷居部分に、結露した水滴が付いている状況です。
三方の木製化粧枠には、樹脂サッシ枠と同色で塗装を施しましたから、違和感なくスッキリ綺麗に完成しました。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
【洗面室、浴室、トイレ、玄関、ホール改築工事・外装工事・他雑工事】 工期:約1.5ヶ月間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
玄関周りの施工後です。
↓↓施工中↓↓ ↓↓施工後↓↓
↓↓施工前↓↓
長年に渡り、大切に使用された木製玄関も経年劣化により不具合のため、取替えます。、
玄関両側の化粧付柱の足元が、基礎の下まで下げているため、水切れなどが
悪く、木部の腐食と白ありの発生が見受けられます。
玄関を開けると、敷居部分には約5㎝程の段差が有り危険です。
この段差を少なくします。
既存玄関の鴨居高さは一般的な高さから、約17cm程上げます。
國見様宅の、こんな悩みの相談をお聞きしました。『寒い季節になると、2階からの冷え込みが、
階段から流れ込んで、暖房してもなかなか温まらないんです。何か良い方法はありませんか?』という内容でした。
そこで、階段との取り合いに、片引き戸を設置するご提案を・・・・
もちろん天井も雨漏りで傷んでましたから、一緒に施工すれば、良い納まりになるからです。
当然、2階ホールからの日差しが階段室の採光を確保していますから、それをさえぎる訳には行きません。
対策として、
●タレ壁を設けない。
●障子タイプにして、高さを天井近くまで取る。
●ガラスは危険だから、アクリル板仕様とする。
●開け閉めがスムーズなV戸車仕様とする。
ご覧のように、完成しました。これで2階からの冷え込みも解消しました。
K様も、『建具を締めれば本当にあったかいね』と、喜ばれています。
【階段室~2階ローカ天井工事・間仕切り用建具工事】 工期:6日間
↓↓↓ 施工後です ↓↓↓
新たに取付けた片引戸です。
ガラスは、割れた時が危険ですから、アクリル板仕様に。
2階ホールからの日差しを取り入れるために、建具高さは天井いっぱいまでに。
建具を閉めれば、2階からの冷え込みをさえぎることが可能になり、お悩みが解消されました。
また、冷暖房の省エネにも繋がりますね。
片引戸を開けた状態です。
納まりの状況で、木枠が必要になりますから、階段室から見ればこのようになります。
木枠左上の隅に黒くあるのは、建具がスーっと開くため、最後にドンと音をたてず締まるようストッパー金具を取付けています。
以前、雨漏りしてた所が再度発生しても、場所が特定できるよう、天井に点検口を設けました。
↓↓施工前↓↓
寒い季節になると、2階からの冷え込みが、階段から流れ込んで・・・・
暖房しても、1階のDKがなかなか温まらない解決策を施します。
以前の雨漏りで、目スキ天井も傷んでいましたから、今回の工事と併用して行います。
A様宅のLDKには、吹抜けを思わせるような天井が高くて全体がヨーロピアン風が漂うお洒落な建物です。
その天井には採光を確保するための天窓が設置されています。
年間を通して、建物内部には自然光が広がりとても有効的に活躍する天窓ですが、『真夏日には直射日光がとても強くて何とか解決する方法はありませんか?』と言うご相談をA様から頂きました。
対策方法としては、
①天窓の内側へ日除けのためのブラインド又はロールスクリンなどの装飾品を取付ける方法。
②天窓ガラスの外側面に、熱線遮断フィルムを貼る方法。
既存建物の状況を詳しく調査させて頂き、②の対策方法をご提案させて頂きました。
【足場仮設工事・熱線遮断フィルム貼り工事】 工期:3日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
切妻屋根の両面に一体となった天窓には、すりガラスが入っています。
夏場の陽射しが暑い時の対策を・・・・
天窓の陽射しを和らげるために、熱線遮断フィルムをガラスの外面に貼りました。
内面に貼ると、ガラスが熱で膨張して割れる可能性がありますから要注意ですね。
↓↓施工後↓↓
急勾配屋根で施工するため、足場と昇降用の足場が必要
でしたが、安全に無事工事が完了しました。
屋根と同じ勾配にて傾斜が付いた天井には、ハの字型天窓から入る真夏日の直射日光が和らぐように。
F様のご相談は、『南側に面したDKと和室の掃出しサッシからの夏の陽射しが強すぎるため、何とかしたいのだけど。』というご要望でした。
その解決方法として、熱線反射ガラス仕様のシャッター雨戸付テラス戸工事をご提案。
熱線反射ガラスの特徴は、表面に赤外線を反射するコーティングが施されたガラスです。
また、太陽のエネルギーを反射するガラスですので、室内の冷房効率も高めます。
昼間は外部から内部がほとんど見通せません。
テラス戸の上部にはシャッターボックスが庇替わりになっているので、これだけでも日除け効果がありますね。
【熱線反射ガラス仕様、シャッター雨戸付テラス戸工事】 工期:3日間
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
和室とDKには、南側からの強い陽射しが入り込み、何とか多少でも暑さを和らげるために・・・・・
熱線反射ガラス仕様のシャッター雨戸に取替えました。
太陽のエネルギーを反射するガラスですので、室内の冷房効率も高めます。
↓↓施工前↓↓
↓↓施工後↓↓
DK側の床には、既存床の上からフローリングを貼った端にアルミアングルを取付けた状態です。
内部に面した仕上げは、既存床面に高さを合わせます。
周囲の枠は、化粧枠を取付けて既存色に合わせた仕舞に。